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知念実希人さん新潮文庫nex
『天久鷹央シリーズ』フェアで
ジュンク堂池袋本店さんと初コラボ!

開催日:2016年08月26日 ~ 2016年10月31日

掲載日:2016年8月29日

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終了

知念実希人さん『幻影の手術室―天久鷹央の事件カルテ―』の刊行を記念して

ジュンク堂池袋本店さんと初コラボフェアを開催いたします。

シリーズ全巻サイン本フェアは数に限りがあり、売切れ次第終了です。

「池袋限定ペーパー」には、知念実希人さんの書き下ろし掌編を掲載しており、

当店から歩いて50歩のジュンク堂池袋本店さんは前編を、

三省堂書店池袋本店は後編を配布いたします。

配布対象は、『天久鷹央シリーズ』全てです。

また、10月6日に実業之日本社から発売予定の文庫『時限病棟』にも

同じペーパーを封入しますので、

天久シリーズコンプリート済みの方は、そちらもぜひお読みください。

ペーパー配布既刊は10月31日までです。

 

★追加情報★

バンチコミックス『天久鷹央の推理カルテ 1』にもペーパーを封入しました!

★追加情報★

実業之日本社文庫『時限病棟』刊行記念サイン会開催決定!

知念実希人さんサイン会

 

無題

【書籍紹介】

手術後のオペ室で起きた医師死亡事件。

記録用のビデオに録画されていたのは、

一人の麻酔医が「見えない誰か」と必死に格闘し、その末に絶命する場面だった。

手術室は密室。容疑者は全身麻酔で身動きのとれない患者のみ。

西東京市・清和総合病院で起きた不可能犯罪に対し、

天才女医・天久鷹央(あめくたかお)は独自の捜査に乗り出すが……。

事件に隠された“病”を解き明かす、本格医療ミステリ。

【著者紹介】

1978(昭和53)年、沖縄県生れ。

東京慈恵会医科大学卒業。

2004(平成16)年から医師として勤務。

2011年、「レゾン・デートル」で島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞。

2012年、同作を『誰がための刃』と改題し、デビュー。

医学的知見を生かしたミステリー作家の新星として注目されている。

他の著書に『ブラッドライン』『優しい死神の飼い方』『仮面病棟』『白銀の逃亡者』などがある。

【日時】

2016年8月26日~2016年10月31日まで

【展開場所】

別館地下1階Aゾーン

【対象書籍】

知念実希人さん「天久鷹央シリーズ」(新潮文庫nex)全巻

『天久鷹央の推理カルテ』
『天久鷹央の推理カルテII―ファントムの病棟―』
『天久鷹央の推理カルテIII―密室のパラノイア―』
『スフィアの死天使―天久鷹央の事件カルテ―』
『天久鷹央の推理カルテIV―悲恋のシンドローム―』
『幻影の手術室―天久鷹央の事件カルテ―』

【フェア内容】

全巻サイン本(なくなり次第終了)
池袋限定ペーパー配布

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