知念実希人さん『幻影の手術室―天久鷹央の事件カルテ―』の刊行を記念して
ジュンク堂池袋本店さんと初コラボフェアを開催いたします。
シリーズ全巻サイン本フェアは数に限りがあり、売切れ次第終了です。
「池袋限定ペーパー」には、知念実希人さんの書き下ろし掌編を掲載しており、
当店から歩いて50歩のジュンク堂池袋本店さんは前編を、
三省堂書店池袋本店は後編を配布いたします。
配布対象は、『天久鷹央シリーズ』全てです。
また、10月6日に実業之日本社から発売予定の文庫『時限病棟』にも
同じペーパーを封入しますので、
天久シリーズコンプリート済みの方は、そちらもぜひお読みください。
ペーパー配布既刊は10月31日までです。
★追加情報★
バンチコミックス『天久鷹央の推理カルテ 1』にもペーパーを封入しました!
★追加情報★
実業之日本社文庫『時限病棟』刊行記念サイン会開催決定!
【書籍紹介】
手術後のオペ室で起きた医師死亡事件。
記録用のビデオに録画されていたのは、
一人の麻酔医が「見えない誰か」と必死に格闘し、その末に絶命する場面だった。
手術室は密室。容疑者は全身麻酔で身動きのとれない患者のみ。
西東京市・清和総合病院で起きた不可能犯罪に対し、
天才女医・天久鷹央(あめくたかお)は独自の捜査に乗り出すが……。
事件に隠された“病”を解き明かす、本格医療ミステリ。
【著者紹介】
1978(昭和53)年、沖縄県生れ。
東京慈恵会医科大学卒業。
2004(平成16)年から医師として勤務。
2011年、「レゾン・デートル」で島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞。
2012年、同作を『誰がための刃』と改題し、デビュー。
医学的知見を生かしたミステリー作家の新星として注目されている。
他の著書に『ブラッドライン』『優しい死神の飼い方』『仮面病棟』『白銀の逃亡者』などがある。
【日時】 |
2016年8月26日~2016年10月31日まで |
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【展開場所】 |
別館地下1階Aゾーン |
【対象書籍】 |
知念実希人さん「天久鷹央シリーズ」(新潮文庫nex)全巻 『天久鷹央の推理カルテ』 |
【フェア内容】 |
全巻サイン本(なくなり次第終了) |