『そろそろ本当の忍者の話をしよう』(ギャンビット)の刊行を記念して、監修の山田雄司教授の講演会を開催いたします。
「本当に忍者っていたの?」という方に是非おすすめしたいイベントです。
本書監修の山田雄司三重大学教授は、忍者研究の第一人者。
その山田教授が本書発刊にあたり史実に基づいた、本当の忍者像について、わかりやすく語ってくれます。
刀や武力でなく、特殊技術で乱世を生き抜いたスペシャリスト・忍者の魅力に迫ります。
山田教授の講演内では、声優・住友優子氏による「忍術書の朗読」が間に挟まれますのでお楽しみを!!
山田教授への「忍者」に関する質問コーナーもございます。
日本で一番の忍者知識と情報を持つ山田教授が「あなたの忍者に関する疑問」にお答えいたします!!
当日まで、疑問や質問を是非お考えください。お電話予約もお早めに!!
【書籍内容紹介】
書籍「そろそろ本当の忍者の話をしよう」
監修 山田雄司
国際忍者学会推薦図書
実は、忍者は手裏剣を使わなかった!では、本当の忍者はどのような活動をしたのか?
◆忍者と修験道 ◆徳川家康は甲賀忍者に助けられた!? ◆単郭方形四方土塁 ◆早道之者は実在した ◆平成の忍者!?発見された修験者の院 ◆細作の名で役人スパイ ◆古文書から繙く忍者史実 ◆真田昌幸は馬泥棒を命令!? ◆現代に生きる忍者・川上仁一氏に訊く ◆兵糧丸の作り方 ◆狼煙の実験
ほか近年、忍者研究が進み多くの事が判明近年、明らかにされた「本当の忍者の話」が224ページにギッシリ詰まった1冊。
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ISBN 978-4-907462-37-6
1,500円+税 A5判型 224ページ
カバー裏は古文書(忍者)が左右いっぱいに4色印刷された特典ポスターとなっている。
【監修者紹介】
山田雄司(やまだゆうじ)
PROFILE
1967年、静岡県生まれ。京都大学文学部史学科卒業。
京都府亀岡市史編さん室を経て、筑波大学大学院博士課程歴史・
人類学研究科史学専攻(日本文化研究学際カリキュラム)修了。博士(学術)。
現在、三重大学人文学部教授。著書に「跋扈する怨霊」(吉川弘文館)、「怨霊とは何か」(中央公論新社)、「忍者の歴史」(KADOKAWA)、「忍者はすごかった」(幻冬舎)等。
【日時】 |
2018年9月24日(月・祝) 14:00~(開場13:45) |
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【会場】 |
三省堂書店池袋本店書籍館4階イベントスペース |
【対象書籍】 |
『そろそろ本当の忍者の話をしよう』(ギャンビット) |
【参加方法】 |
三省堂書店池袋本店 別館地下1階Bゾーンレジにて、対象書籍をご購入のお客様にイベント参加券を配布いたします。 イベント参加券のご予約は、お電話でも承ります。 |
【注意事項】 |
・当日書籍にサインをご希望のお客様は、イベント対象書籍『そろそろ本当の忍者の話をしよう』をお持ちください。 |