2019年の本屋大賞で『ひと』(祥伝社)が見事2位にランクインした小野寺史宜さん。
今回、ポプラ社から『ライフ』『ナオタの星』が刊行されるのを記念し、トーク&サイン会を開催いたします。
聞き手に杉江由次さん(本の雑誌社)をお迎えいたします。
対象書籍以外の著作へのサインも承ることができる貴重なイベントです。
みなさまぜひご参加ください!
【書籍紹介】
『ライフ』(ポプラ社) 本体価格1,600円+税
アルバイトを掛け持ちしながらひとり暮らしを続けてきた井川幹太、27歳。気楽なアパート暮らしのはずが、引っ越してきた「戸田さん」と望まぬ付き合いがはじまる。夫婦喧嘩から育児まで、あけっぴろげな隣人から頼りにされていく幹太。やがて幹太は自分のなかで押し殺してきたひとつの「願い」に気づいていく——。誰にも頼らず、ひとりで生きられればいいと思っていた青年が、新たな一歩を踏み出すまでを描いた胸熱くなる青春小説。
【著者プロフィール】
小野寺 史宜 Onodera Fuminori
千葉県生まれ。2006年『裏へ走り蹴り込め』でオール讀物新人賞を受賞。2008年、『ROCKER』でポプラ社小説大賞優秀賞を受賞。著書に『みつばの郵便屋さん』シリーズ、『東京放浪』、『太郎とさくら』、『ライフ』(以上、ポプラ社)、『それ自体が奇跡』(講談社)、『人生は並盛で』(実業之日本社)、『片見里、二代目坊主と草食男子の不器用リベンジ』(幻冬舎)、『本日も教官なり』(KADOKAWA)、『夜の側に立つ』(新潮社)、『ホケツ!』、『ひと』(2019年本屋大賞2位/ともに祥伝社)などがある。
【日時】 |
2019年6月5日(水) |
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【会場】 |
三省堂書店池袋本店 書籍館4階 イベントスペース |
【聞き手】 |
杉江由次さん(本の雑誌社) |
【対象書籍】 |
『ライフ』(ポプラ社) 1,600円+税 5月27日(月)頃発売予定 |
【参加方法】 |
上記の対象書籍3点のうちいずれか1冊を別館地下1階Aゾーンのレジでご購入の方に参加券を配布いたします。 参加券のご予約は、お電話でも承ります。 ※定員に達し次第受付は終了させていただきますのであらかじめご了承ください。 |
【参加特典】 |
対象書籍以外にも、小野寺史宜さんの著作にサインをお入れいたします。 サイン色紙も作成いたします! |
【その他】 |
・イベント当日は参加券を必ずお持ちください。尚、参加券の再発行は致しかねますので、ご注意ください。 |