家族も、仕事も、自分の居場所も、生と死も、すべてのことは自分で選ぶことができる。写真家の幡野広志さんがつよくやさしい言葉で綴ったエッセイの刊行に合わせて、幡野さんと、幡野さんの活動に注目し応援してきた糸井重里さん、本書の構成をつとめた古賀史健さんの3人が、この本について、そして、「選ぶ」ということについて語ります。
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【著者プロフィール】
幡野広志
1983年、東京生まれ。2004年、日本写真芸術専門学校中退。2010年から広告写
真家・高崎勉氏に師事、「海上遺跡」で「Nikon Juna21」受賞。 2011年、独立
し結婚する。2012年、エプソンフォトグランプリ入賞。2016年に長男が誕生。
2017年多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。著書に『ぼくが子どものころ、ほし
かった親になる。』(PHP研究所)、『写真集』(ほぼ日)。
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【登壇者プロフィール】
糸井重里
1948(昭和23)年、群馬県生れ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。広告、作詞、文筆、ゲーム制作など多彩な分野で活躍。98年にウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設し、幅広い世代から人気を集めている。
著書に『知ろうとすること。』(共著/早野龍五、新潮文庫)、『他人だったのに。』『みっつめのボールのようなことば。』(ほぼ日)、『すいません、ほぼ日の経営。』(共著/川島蓉子、日経BP社)など多数。
古賀史健
1973年、福岡生まれ。株式会社バトンズ代表。一般誌・ビジネス誌等のライターを経て、現在は執筆を中心に活動。
著書に『嫌われる勇気』(共著/岸見一郎、ダイヤモンド社)、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』(星海社新書)、『古賀史健がまとめた糸井重里のこと。』(共著/糸井重里、ほぼ日)、インタビュー集に『16歳の教科書』(講談社)シリーズなどがある。
本書では原稿構成を担当した。
【日時】 |
2019年6月23日(日)14:00~(開場13:30) |
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【会場】 |
西武池袋本店 別館8階 |
【登壇者】 |
幡野広志さん |
【参加方法】 |
★受付終了★ WEBにてご予約を承ります。 ご予約完了後、対象書籍の発売日5月27日(月)以降イベント開始までに別館地下1階Aゾーンのレジにて参加費(税込1,000円)と対象書籍の代金(税込1,620円)をお支払いください。 |
【対象書籍】 |
『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』(ポプラ社) ※イベント参加者には幡野広志さんのサイン入り書籍をご用意させていただきます。 |
【注意事項】 |
・参加券の販売レジとイベント会場は別のフロアです。あらかじめ別館地下1階Aゾーンレジで参加券と対象書籍の代金をお支払いいただいて参加券をお受け取りの上、別館8階のコミュニティカレッジ コミカレホールにお越しください。 |