ミシマ社の雑誌「ちゃぶ台 vol.2」の刊行を記念して
「ちゃぶ台」編集長の三島邦弘さんと
装丁家の矢萩多聞さんによる
ちゃぶ台トークを行います。
テーマは「いま、新しい “雑誌” をつくるということ」
★追加情報★
当日会場に、ミシマ社自由が丘オフィスで普段使用している
ちゃぶ台を持ってきてくださることになりました!
ミシマ社の雑誌 第二弾!
景気や政治や時代にふりまわされることなく
育ちつつある「未来の小さな形」を、
「食」と「会社」という切り口から追う。
カンパニー(一緒に食べる)、複業・百姓(百の仕事)
地方(じかた)、手作り……希望の「今」がここに。
もともと、会社というのは、
以前、鷲田清一先生に教えていただいたように
「食をともにする」ために人類が産み出した共同体のはずです。
ところが、現状の会社は、株主のほうばかりを向いて、
利益、効率が最優先。顧客もそこで働く人たちの気持ちも置いてけぼり。
まして、「一緒に食べるために一緒に働いている」
なんてことは、はるか遠くに……。
はたして、これから会社はどうなっていくのか?
今が末期とすれば、「次のかたち」は、
もうすでに水面下で起きているにちがいない。
――「はじめに」より
特集0 「食×会社」を考える
特集1 会社の終わり、companyの始まり
特集2 百姓のすすめ
豪華著者陣書き下ろし!
最初から最後まで読み通したくなる雑誌を目指します。――編集部
【日時】 |
2016年12月8日(木) |
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【会場】 |
三省堂書店池袋本店 書籍館4階 イベントスペース |
【対象書籍】 |
『ちゃぶ台 vol.2』 |
【参加方法】 |
別館地下1階Aゾーンレジにて 参加券のご予約は、お電話でも承ります |
その他 |
※入場は参加券番号順です |