『クリスティアーノ・ロナウド 生きる神話、知られざる素顔』の発売を記念して、著者の竹澤哲さんによるトークイベントを開催いたします。
★5/17更新
追加ゲストに、竹澤哲さんとロナウドやネイマールの撮影をしているフォトグラファーの安川啓太さんの参加が決定いたしました!
ゲストにはスポーツライターの北健一郎さんと、本作品でロナウドやネイマールの撮影をしているフォトグラファーの安川啓太さんをお招きし、クリスティアーノ・ロナウドやネイマールの生エピソードや、開幕を直前に控えたワールドカップロシア大会の見所や展望について語っていただく予定です。
【書籍紹介】
『クリスティアーノ・ロナウド 生きる神話、知られざる素顔』
竹澤哲/著 徳間書店 本体1,600円+税
僕がサッカーを始めた頃からの目標はプロになるだけでなくスター選手になり常に最高の選手であろうと努めることだ。 by クリスティアーノ・ロナウド
本書は15年以上かけて、本人、家族、関係者に取材を続けてきた著者が綴った巻頭カラー16ページ付き、総ページ368ページの「ロナウドの完全決定本」!
サッカー界の頂点に君臨する、クリスティアーノ・ロナウド。
ユーロ2016優勝、レアル・マドリードでの世界一、5度目のバロンドール獲得・・・。
そしてキャリアの集大成として挑む、ワールドカップロシア大会。
そんなロナウドの人格やプレースタイルはどう形成され、どうモチベーションを保っているのか。
出生の秘密、マデイラ島での少年時代、愛する家族、世界への旅立ち、マンチェスター・ユナイテッド時代、レアル・マドリードへの移籍、ライバル、メッシとの戦い、そしてポルトガル代表での活躍。
数々のキーパーソンへの取材を通し浮き彫りになるポルトガルという国の歴史、民俗、文化・・・。さあ、ロナウドの人生を一緒に旅しよう!
【登壇者プロフィール】
竹澤哲(たけざわ・さとし)
上智大学外国語学部ポルトガル学科卒業後、1985年から8年間、ポルトガル、スペインに滞在。
帰国後、通訳、翻訳の仕事を経てスポーツ・ジャーナリストに。
南米、欧州サッカーをテーマに多数寄稿。
著書に『フォルツァ!アレックス』(文春ネスコ)、『ジンガ:ブラジリアンフットボールの魅力』(プチグラパブリッシング)、『クリスティアーノ・ロナウド』(文藝春秋)、翻訳に『監督の条件』(日本スポーツ出版)、『エビータの真実』(中央公論新社)がある。
訳書『ネイマール父の教え、僕の生きかた』(徳間書店)は、2015年度の児童図書・優良図書展示会選定ベスト(トーハン)の単品読物部門でも1位に選ばれ、ロングセラーとなっている。
北健一郎(きた・けんいちろう)
日本ジャーナリスト専門学校を卒業後、放送作家事務所を経て、フリーライターとしての活動を始める。
2009年3月、ストライカーDX編集部を離れて独立。
現在はサッカー、フットサルを中心に活動中。
主な著書に『なぜボランチはムダなパスを出すのか?』『サッカーはミスが9割』(ガイドワークス)などがある。
Twitterアカウント:@kitaken1ro
安川啓太(やすかわ・けいた)
フォトグラファー
1977年、東京生まれ。
1999年からの2年にわたるユーラシア大陸横断の旅のなかで、自らの表現方法としての写真に魅せられる。
2001 – 2009年、ロンドン在住。
現在は日本を拠点に国内外で活動。雑誌、広告、オンラインメディアなどの撮影と平行し、写真家としての作家活動を行う。
2014年、自身初の個展となる『Cranespotting』をキヤノンギャラリーにて開催。
オフィシャルHP : www.keitayasukawa.com
instagram : www.instagram.com/deyz.go.round/
facebook : www.facebook.com/keita.yasukawa.1
【日時】 |
2018年6月3日(日) 14:00~(開場13:40) |
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【会場】 |
三省堂書店池袋本店書籍館4階イベントスペース |
【対象書籍】 |
・『クリスティアーノ・ロナウド 生きる神話、知られざる素顔』 ・『ネイマール 父の教え、僕の生きかた』 |
【参加方法】 |
別館地下1階Bゾーンレジにて、対象書籍のどちらかをご購入のお客様にイベント参加券を配布いたします。 イベント参加券のご予約は、お電話でも承ります。 |
【注意事項】 |
・イベント当日は必ず参加券をご持参ください。尚、参加券の再発行は致しかねますので、注意ください。 |