『ほぼ命がけサメ図鑑』刊行記念
「水族館を200倍楽しむ方法」
沼口麻子さん(シャークジャーナリスト)×川端裕人さん(文筆家)トークショー
夏シーズンを直前の来たる6月10日、三省堂書店池袋本店で、
その名もズバリ「水族館を200倍楽しむ方法」を開催します。
本イベントは世界唯一のシャークジャーナリスト、
沼口麻子さん人生初の著書『ほぼ命がけサメ図鑑』の刊行を記念したトークイベントです。
お話のお相手は『我々はなぜ我々だけなのか』の著者の川端裕人さん。
かつて多種多様だった人類が、
なぜホモ・サピエンスだけになってしまったのか?という難題に挑み、
本年に見事科学ジャーナリスト賞を受賞しました。
そんな「サメ」と「科学」というジャンルで活躍するふたりのジャーナリストが、
・シャークジャーナリストって、どんな職業?
・専門家ならではの水族館の歩き方を教えて?
・サメって魚? どんな違いがあるの?
・サメや生き物のことをもっと知りたい!
・せっかくの水族館を120%楽しみたい
・夏休みの自由研究のテーマに使いたい
などなど、「水族館」というワンダーランドから広がるサメの魅力、生物の不思議をたっぷり語っていただきます。ぜひ遊びにいらしてください。
【ほぼ命がけサメ図鑑・著者紹介】沼口 麻子(ぬまぐち・あさこ)1980年東京生まれ。静岡在住。東海大学海洋学部を卒業後、同大学院海洋学研究家水産学専攻修士課程修了。在学中は小笠原諸島周辺海域におけるサメ相調査とその寄生虫(Cestoda条虫綱)の出現調査を行う。現在は、世界で唯一の「シャークジャーナリスト」として、世界中のサメを取材し、サメという生き物の魅力をメディアなどで発信している。「サメ談話会」を主宰。
【我々はなぜ我々だけなのか・著者紹介】川端 裕人(かわばた・ひろと)1964年兵庫県明石市生まれ、千葉県千葉市育ち。東京大学教養学部卒業。日本テレビ報道局で科学報道に従事し、1997年よりフリーランス。小説作品に『夏のロケット』『銀河のワールドカップ』『星と半月の海』『川の名前』『青い海の宇宙港(春夏篇・秋冬篇)』など、ノンフィクション作品に『動物園にできること』など多数。また科学書にも『宇宙の始まり、そして終わり』(共著・日経プレミアシリーズ)、『8時間睡眠のウソ』(集英社文庫)などの著書がある。2018年、著書のブルーバックス『我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち 』(監修:海部陽介氏)が科学ジャーナリスト賞を受賞。
【参加方法】
http://eventregist.com/e/I175EnvR2LO3
上記のページよりイベント参加券をご予約ください。ご予約いただいたお客様は、申込確認メールに添付の二次元コード(QRコード)を書籍館4階レジにてご提示の上、イベント開始までに、イベント参加券をご購入ください。イベント参加券は大人:税込1,000円、子供(小学生以下):税込500円です。※参加券番号はレジでのお渡し順です。WEBでのご予約順ではございませんのでご注意ください。※イベント当日は、参加券番号順にご入場いただきます。※WEBでのご予約後、事前にキャンセルのご連絡なく参加券の引換にご来店されなかった場合は、今後当店でのイベントお申込をお断りさせていただく場合がございます。
【日時】 |
2018年6月10日(日) |
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【会場】 |
三省堂書店池袋本店 書籍館4階 イベントスペース |
【参加方法】 |
http://eventregist.com/e/I175EnvR2LO3 ※参加券番号はレジでのお渡し順です。WEBでのご予約順ではございませんのでご注意ください。 |
【サイン対象書籍】 |
『ほぼ命がけサメ図鑑』(講談社) トーク会終了後にサイン会を開催する予定です。 |
【その他】 |
・参加券番号はお会計順です。WEBでのご予約順ではございませんのでご注意ください。 |