『魔眼の匣の殺人』の刊行を記念し、今村昌弘さんのサイン会を開催いたします。
みなさまぜひご参加ください!
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⇒ご好評につき受付を終了いたしました
【書籍紹介】
その日“魔眼の匣”を九人が訪れた。人里離れたその施設の孤独な主は、予言者と恐れられる老女だ。彼女は葉村譲と剣崎比留子をはじめとする来訪者に「あと二日のうちに、この地で四人死ぬ」と告げた。外界と唯一繋がる橋が燃え落ちた直後、予言が成就するがごとく一人に死が訪れ、閉じ込められた葉村たちを混乱と恐怖が襲う。さらに、客の一人である女子高生も予知能力を持つと告白し――。
残り四十八時間。二人の予言に支配された匣のなかで、生き残り謎を解き明かせるか?!
二十一世紀最高の大型新人による、待望のシリーズ第二弾。
【著者プロフィール】
今村昌弘(いまむら・まさひろ)
1985年長崎県生まれ。岡山大学卒。2017年『屍人荘の殺人』で第27回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。同作は『このミステリーがすごい!2018年版』、〈週刊文春〉2017年ミステリーベスト10、『2018本格ミステリ・ベスト10』で1位を獲得し、第18回本格ミステリ大賞〔小説部門〕を受賞、第15回本屋大賞3位にも選ばれるなど、高く評価される。今最も注目される期待の新鋭。
【日時】 |
2019年3月3日(日) |
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【会場】 |
三省堂書店池袋本店 書籍館4階イベントスペース |
【対象書籍】 |
『魔眼の匣の殺人』 (東京創元社) |
【参加人数】 |
100名 |
【参加方法】 |
WEBにてご予約の上、イベント対象書籍発売以降に別館地下1階Aゾーンのレジにて対象書籍をご購入ください。参加券を配布します。 |
【参加特典】 |
対象書籍である新刊『魔眼の匣の殺人』の発売以降に、当店で既刊『屍人荘の殺人』(東京創元社)をお買い上げいただくと、そちらにもサインをお入れいたします。 |
【その他】 |
・イベント当日は対象書籍と参加券をお持ちください。 |