「疲れやすくて、気分が晴れない….」 「ぐっすり眠りたいのに、眠りが浅い…」
「ちょっとしたことでイライラしてしまう…」「お肌の調子も良くなくてシミが気になるし、抜け毛も…」
「子どもが落ち着きがなく、注意散漫。ADHD(注意欠陥多動症)に似ている…」
ひとつでも当てはまるものがあればまずは食事を見直してみませんか?
ココロやカラダを健康に保つには、さまざまな栄養素が必要です。
健康診断でオールAでも、ココロやカラダに不調が出ることがあります。
健康診断の参考基準値は、病気のような大きな問題はないということ。
栄養面から血液検査結果をみると、判定がCやDになることも…
特に女性や子どもで大きな問題なのが、鉄。貧血じゃないから大丈夫?と思っていませんか?
貧血は鉄欠乏の最終段階。「貧血まで至らない鉄欠乏」で、ココロやカラダ、
そして美容にも症状が出ます。 生理のある女性の約9割は鉄欠乏。
胎児の中枢の発達にも鉄が必須であるため、女性の鉄欠乏はかなり深刻な社会問題。
鉄を含む大切な栄養素についてご説明すると共に、
ココロやカラダを健康に保つ食事法もご紹介します。
希望者全員に、奥平先生が鉄欠乏を見抜く「爪チェック」を実施させていただきます。
また、先着5名様に血液栄養解析を行います。栄養のアドバイスをいたしますので、
血液検査結果をお持ちください。(※参加条件:対象書籍の内2冊ご購入)
「血液栄養素解析」のご予約受付は終了しました。
<プロフィール>
奥平智之(おくだいらともゆき)
医療法人山口病院精神科 部長(埼玉県川越市) / 日本栄養精神医学研究会 会長/ 精神科医・漢方医
「メンタルヘルスは食事から」。血液の栄養面からの深読み(血液栄養解析)を活用し、個々の体質や病態に合わせ、食事・栄養や漢方を取り入れた診療を実践している。また、栄養面からのメンタルヘルス、予防医学、東洋医学、認知症、腸管などについて、全国で講演を行っている。
鉄欠乏状態の女性を「鉄欠乏女子(テケジョ)」と名付け、貧血がないために見逃されている鉄欠乏に伴う心身の不調について、注意喚起をしている。また、多くの栄養の問題が、メンタルヘルスの分野で重視されていないことから、栄養の問題を解決するだけでよくなるうつ状態を「栄養型うつ」と命名し、栄養の重要性を啓蒙している。2016年「日本栄養精神医学研究会」を設立、医療者に栄養の視点の大切さを伝えている。著書に「マンガでわかる ココロの不調回復 食べてうつぬけ」(主婦の友社)、「血液栄養解析を活用! うつぬけ食事術」(KKベストセラーズ)、「マンガでわかる 食べてうつぬけ 鉄欠乏女子(テケジョ)救出ガイド」(主婦の友社)がある。
食事栄養療法倶楽部代表、認知症専門医、特別支援学校校医、産業医、
日本うつ病学会評議員・双極性障害委員会フェローなど。
Facebook:https://www.facebook.com/okudaira.tomoyuki
HP:https://www.dr-okudaira.com
ブログ:http://mhealth.jugem.jp
【日時】 |
2019年4月13日(土) 14:00~(開場13:45) |
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【会場】 |
三省堂書店池袋本店 書籍館4階イベントスペース |
【対象書籍】 |
①『マンガでわかるココロの不調回復食べてうつぬけ』 |
【参加方法 講座のみ】 |
書籍館1階レジにて対象書籍①~④の内、いずれか1冊をご購入下さい。 参加券のご予約はお電話でも承ります。 |
【参加方法 栄養アドバイス】 |
栄養アドバイスをご希望の方はお電話にてご予約ください。 受付電話番号 03(6864)8900 |
【注意事項】 |
※サイン会があります。サインご希望の方は対象書籍をお持ちください。 |