掲載日:2016年10月27日
先日、売り切れていた東屋の茶筒が入荷しました。
日本の熟練の職人さんとともに、使い手のことを考えて作られた東屋のお品物たちは、何年経っても、100年だって、1000年だってずっとずっと使っていきたい物たちばかり。
この茶筒も銅製なので、毎日触って毎日磨いていけば育つお品物。
色合いもふかぁいお色に…。
急須の産地、愛知県常滑市の高資陶苑で作られた烏泥の急須は使いこまれていくと艶やかに育っていきます。
可愛いデザインの小皿も東屋。
藍九谷プチ切手はフランス アンティークの木版を使った可愛らしい絵柄。
思わず集めたくなります。
印判小皿と豆皿は、一枚一枚職人さんが手作業しているため、デザインのズレや抜け、滲みがあります。
そこをぜひ楽しんでみてください。
日常にいいものを。
神保町いちのいち 池袋店